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テストステロンと5αリアクターゼ2型・ジヒドロテストステロン(DHT)
テストステロンや5αリアクターゼ2型やジヒドロテストステロン(DHT)と言う医学的な理論は、医学者や研究者にまかせておくのが良いように感じます。
ただし、育毛の現場で見てお話を聞いて分かることは、フィナステリドの作用で5αリアクターゼ2型とテストステロンの結びつきを阻害して角化細胞=毛が成長するようにするには、副作用の影響で角化細胞の成長を阻害して薄毛になることもあるので無理があるように感じます。
もし、育毛製品を扱っているところで、このようなことを言う人やところがあれば一度聞いてみて下さい。
医学的なことを言っているのですから、以下のうちどれかは答えられるはずです。
- ジヒドロテストステロン=DHTは脱毛因子ではありません。角化細胞の成長を促進するので男性の毛を濃くします。では、何故頭部の毛のみが成長を抑制される方に働くのでしょう?
- あなたの薄毛の原因をジヒドロテストステロン=DHTに特定する理由は何でしょうか?
以下の質問に答えられますか?
面白い回答があるかもしれませんね。
- 女性の男性化は言われていますが、男性の女性化も言われています。なのにどうして若い人(10才代~40才代)の薄毛人口が増えているのでしょう?
- 1960年代の20代にはほとんど薄毛の人はいなかったのに、どうして今の20代に薄毛人口が増えているのでしょう?
- 昔(と言っても1960年~1970年くらい)は50才60才以上になって薄くなっていったのに、どうして今は20代30代から薄くなっているのでしょう?
と考えていくと、どうも多くの人の薄毛の原因はジヒドロテストステロン=DHTの影響が「主」とは考えづらいですよね。
他の原因が色々複雑に絡んで、複合的になっていると考える方が良いようです。その色々な原因が現代社会は多いのです。
薬の支えが無くなると毛は抜けてしまう
ジヒドロテストステロン=DHTが生成されない方法を取っても毛は回復しない場合が多いようです。
フィナステリドの効果が出るのは飲み始めの2年くらいで、その後は効果が無くなっていく人もいらっしゃいます。副作用が出て人生が楽しくないからと薬を止めると、一気に抜けてしまいます。
そればかりか、ジヒドロテストステロン=DHTが作られないのは、命と引き換えになる可能性もあり、精力低下による薄毛なんてこともあるのです。
実際米国FDAはフィナステリドの注意書きに「前立腺がん・うつ病・勃起不全」等々を記載するよう製薬会社に指導しているようです。
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