有害物質は含まず、人工的な添加物は入っていません。
アルゴン活性水はまず、純水を作るとこから始まります。
左図の様に、浄水場の浄水機能や家庭用の浄水器では濾過できない物質をことごとく除去します。そして、純水を作るのです。
蒸気を冷やす「蒸留水」というのがあります。これでも100%の純水は作れません。
人工的な添加物は入っていません
浄水場では、濾過しきれないものを薬品で中和・殺菌する作業がなされます。塩素や殺菌剤の添加もそうです。
「アルゴン活性水」は一切の添加物・薬品も使っていません。もちろん、ビタミンCと称して、酸化防止剤を入れていません。
アルゴン活性水の製造過程
- まず活性炭や中空糸膜などにより、大きな不純物を取り除きます。
- その後逆浸透膜により、全ての不純物を取り除くのです。この時純水は3分の1しか取れません。
逆浸透膜を通す為には圧力をかけてやらねばなりません。家庭用の浄水器では、圧力をかけるものはほとんどありません。
したがって、水道水の様にジャージャー水の出る浄水器は、ほとんど有害な物質を除去できていないと思って良いでしょう。
- 除去された3分の2の排水中には、「バクテリア/バイロゲン/ビールス/クリプトスポリウム/農薬/殺虫剤/放射性物質/工業廃棄物/アスペスト/ナトリウム/カルシウム/硫酸/マグネシウム/カドミウム/トリハロメタン/トリクロロエチレン/その他融解物質」も取り除かれています。
ダイオキシンや環境ホルモンは
ダイオキシンや環境ホルモン等の環境汚染化学物質については、ここでは数値のみの掲載といたします。詳しくは関係書籍等をご覧ください。
非常に微量でも体に悪影響を及ぼすのではないかという懸念が持たれていることはご存知だと思います。
そう言った意味で疑惑がかけられているものに、「ほ乳瓶」「給食用食器」「カップ麺容器」「ペットボトル」などがあります。
「給食用食器」は、ポリカーボネート製から陶磁器製にかえる自治体も出てきています。
ダイオキシンや環境ホルモンは、通常の浄水器・自然のままのミネラルウォーターでは取り除くことは出来ません。
多摩川水系の環境ホルモン混入度 | ||
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多摩川水系水道水 | 多摩川の原水 | |
ノニルフェノール | 2.2PPB | なし |
ビスフェノールA | 1.7PPB | 0.36PPB |
フタル酸エステル | 1.6PPB | 4.10PPB |
アルゴン活性水は安全度の高い水だと言えます。